EXIT戦略の要点
・売れる会社を作ろう
・大企業が買いたくなる仕組みを考えよう
・タイムリッチになるために、お金の余裕を作ろう
中田敦彦のYoutube大学「EXIT戦略」についての動画2本分を復習用に要約しました。
動画を見ないと記事の内容は分かりづらいと思うので、まず動画を見るのがおすすめです。
経営者に最も必要な能力は?
EXIT戦略:ゴール設定
スキルがなければ、雇えばいい。
企業のゴールは3つしかない。
①IPO:新規公開株(上場、Initial Public Offering)
②継承:2代目に世襲、M&A(合併と買収、Mergers & Acquisitions)
③廃業:避けたい
IPO:新規公開株
上場は条件が厳しい。現実的ではない。
M&A(合併と買収)
会社売却か事業譲渡(会社の事業のひとつを売却すること)。
本が言うには、「会社売却」一択しかない。
税制
経営者の報酬が大きいと、その分税金も増える。産業を発展させるため、会社売却益は税制で優遇されている。
産業競争力強化法:2014年、産業競争力のある国にするために作られた。
ビジネスの型
ビジネスはマラソン型ではなく、駅伝型思考で行う方が合っている。
会社は継承するのがトレンド。
買い手は大手企業
上場企業は、終わりなき成長が求められている。つまり、新しいことが必要。
IR情報を充実させたい(IR:投資家への広報(Investor Relations))。
だから新しい事業(会社)を買う。
売却手順
期間は、半年~1年かかる(最短3か月)。
1. M&A専門業者と契約
2. ノーネームシートを書く(名前が隠せる企業情報)
3. ロングリストから、ショートリストに絞り込む(売却先候補の絞り込み)
4. デューデリジェンス(企業価値の調査)
5. PMI(引継ぎ、Post-merger integration)、それから社員・取引先にディスクローズ(公開)
売りやすい会社とは?
経営する上で3つのことが行われている会社。
①言語化
②仕組み化(一番大事)
③見える化
売りづらい会社例
社長のマンパワー頼り。契約が口約束。
仕組み化例:マクドナルド
ハンバーガーを作る会社ではなく、ハンバーガーをどこでも同じように作れるシステムを作った会社。
さらに売りやすくするには?
大企業の弱点や盲点を補う事業を想定して始める。
つまり、売り方まで考えて事業を始めること。
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個人的なメモ
何年か前に、目標はM&Aでバイアウトと言っていた上司がいたことを思い出しました。当時は「ふ~ん」としか思いませんでしたが、お金や経営について勉強している人がそばにいたのかと思うと、同じ職場でも全く違う観点から物を考えていたんだろうなと記憶の見方が変わりました。

